2025年、春季東海地区大会は24日、三重で開催される。すでに代表校が出揃い、7日に三重で決勝が行われ、順位も決定した。
激戦区・愛知では、豊川が73年ぶりに優勝した。準決勝ではセンバツに出場した至学館を破り、決勝では東邦を抑えて、1位校として出場する。大会を通じて注目される存在だろう。
静岡はフレッシュな顔ぶれとなった。聖隷クリストファーが初優勝。準優勝の桐陽とともに、春の東海大会に初出場する。
岐阜は岐阜城北が決勝で中京を破って21年ぶりの優勝を決め、三重では津田学園が三重を下して連覇を達成。津田学園のプロ注目左腕・桑山晄太朗投手(3年)のマウンドにも注目が集まる。
初出場は静岡の2チーム。公立校は岐阜城北のみ。
組み合わせ抽選会は13日に予定されている。
各県大会のトーナメント表はこちらから
▼静岡大会
▼愛知大会
▼岐阜大会
▼三重大会