2025年第78回春季四国地区高校野球大会（香川）は3日、明徳義塾（高知）と英明（香川）の決勝（13時開始）が予定されている。

　すでに九州地区では神村学園（鹿児島）が優勝。今年春季大会、2番目に地区大会を制するのはどちらのチームか。

　そのほか、3日は他地区大会の出場をかけた戦いが最盛期を迎える。特に関東では6都県で準決勝が行われる。茨城では常総学院、栃木では佐野日大、作新学院が登場し、群馬では健大高崎と前橋育英の「黄金カード」も。東京でも東海大菅生ＶＳ日大三の好カードも予定されている。

　東海地区では、愛知で中京大中京－東邦、近畿でも4回戦が行われる大阪では履正社－上宮、京都では龍谷大平安－京都国際が予定されている。

　全国的な強豪による熱き戦いで地区大会への戦いを盛り上げてくれそうだ。

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