2025年春季広島県高校野球大会は26日、2回戦が行われ、夏のシード権獲得のベスト8が決まった。
広島商は2対5で近大福山に敗れて、夏のシード権獲得を逃した。昨年秋の明治神宮大会準優勝、今センバツ8強の名門が、夏はノーシードからの挑戦となる。
広陵は5対2で呉港に勝利。広島新庄は8回コールドの9対2で高陽東を破って、それぞれ夏シードを決めた。
尾道は8回コールドの7対0で福山に勝利。その他、盈進、尾道商、瀬戸内、英数学館が8強入りを決めて夏シード権を獲得した。
準々決勝は27日に予定されている。
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