【宮城】東陵は石巻と塩釜と対戦<春季地区大会組み合わせ>
熊谷太雅(東陵)
春季東北地区高校野球大会出場をかけた第18回春季宮城県高校野球大会の、東部地区の組み合わせが発表された。昨春から導入されたリンク制で争われる。
4チームからなるABCDのリンクに分かれ、Aには東陵、Bには日本ウェルネス宮城、Cには石巻工、Dには多賀城などが入った。
昨年秋、仙台育英を破るなど4強に入った東陵は、石巻と塩釜と対戦する。
開幕は27日で、5月5日まで行われる。
リンク制とは、4チームないし5チームでリンクを作り、総当たりのリーグ戦ではなく両隣のチームと2試合を行うもの。2勝すれば県大会出場が決まり、1勝1敗の場合は代表決定戦を行う。
<東部地区大会一次予選A>
4/27 東陵 – 石巻
4/27 塩釜 – 石巻商
5/3 東陵 – 塩釜
5/3 石巻 – 石巻商
<東部地区大会一次予選B>
4/27 日本ウェルネス宮城 – 気仙沼
4/27 涌谷・宮城水産・石巻北・迫桜・岩ケ崎 – 石巻好文館
5/3 日本ウェルネス宮城 – 涌谷・宮城水産・石巻北・迫桜・岩ケ崎
5/3 気仙沼 – 石巻好文館
<東部地区大会一次予選C>
4/29 石巻工 – 石巻西
4/29 南三陸 – 気仙沼向洋
5/5 石巻工 – 南三陸
5/5 石巻西 – 気仙沼向洋
<東部地区大会一次予選D>
4/29 登米総合産業 – 佐沼
4/29 多賀城 – 松島
5/5 登米総合産業 – 多賀城
5/5 佐沼 – 松島