オイシックス新潟に元市立船橋・強打の捕手が加入! 甲子園で本塁打、ドラフト指名漏れで大学進学も中退 高校通算31本塁打の片野優羽!
今季からイースタン・リーグに参戦するオイシックス新潟アルビレックスBCが新入団選手を発表。片野 優羽捕手(市立船橋)の加入が決まった。
片野は市立船橋時代、千葉県を代表する強打の捕手として、2022年夏の甲子園に出場。森本 哲星投手(巨人)とバッテリーを組んで、初戦で強豪の興南(沖縄)を破り、高校日本代表に選ばれた生盛 亜勇太投手(日本体育大)から本塁打を打った。
2回戦で敗れたが、高校通算31本塁打を放った強打の捕手としてプロから注目され、2022年のドラフトでは6球団から調査書が届いたが、惜しくも指名漏れとなった。
上武大に進学し、5月13日の平成国際大戦にリーグ戦初出場していたが、中退をしていた。