ENEOSに5人の大型新人加入! 大学日本代表捕手や甲子園「フェアプレー本塁打」のあの選手も!
ハッブス 大起、有馬 諒
社会人の名門・ENEOSが今年度の新入社員を発表した。
昨年、高卒3年目のスラッガー・度会 隆輝内野手(横浜)がDeNA1位指名を受けた。
今年も優秀な選手が多い。
ハッブス 大起投手(東北)は昨春のセンバツにも出場した大型右腕。188センチの長身から145キロの直球、多彩な変化球を操る。
菅原 謙伸捕手(花咲徳栄-明治大)は、花咲徳栄時代、2019年夏の甲子園で死球の宣告を受けたが、自己申告で打ち直しとなり、本塁打を打って話題となった大型捕手。明治大では通算10試合に出場した。有馬 諒捕手(近江-関西大)は近江時代、3度の甲子園出場を経験。関西大では明治神宮大会にも出場し、大学日本代表も経験。クレバーなリードで投手の持ち味を引き出す。
松浦 佑星内野手(富島-日本体育大)は大学日本代表候補にも選出された堅守の遊撃手。スピード感溢れるプレーに注目だ。
村上 裕一郎外野手(宇和島東-九州共立大)は福岡六大学を代表するスラッガーとして注目を浴びた逸材だ。
<2024年度 ENEOS 新入部員一覧>
【投手】
ハッブス 大起(東北)
【捕手】
菅原 謙伸(花咲徳栄-明治大)
有馬 諒(近江-関西大)
【内野手】
松浦 佑星(富島-日本体育大)
【外野手】
村上 裕一郎(宇和島東-九州共立大)