2020.09.30
樟南は立ち上がり、5番・小峰康生(2年)のタイムリー内野安打、6番・麦生田駿(2年)の犠牲フライで2点を先取した。
2回は一死から死球、犠飛をはさんで6安打を集中。2番・今井玲緒(2年)の走者一掃ライトオーバー三塁打など打者10人で6点を挙げて大きく主導権を手繰り寄せた。
4回は3本の二塁打で3点をダメ押し。7本の長打を含む15安打、12得点とそつなく、スキなく打ち勝った。
枕崎は樟南のエース西田恒河(2年)の前に散発3安打、三塁を踏めなかった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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