2020.09.23
好機に着実に得点を重ねた国分中央が快勝した。
初回、捕逸で先制。2回は9番・河野晴斗主将(2年)、3回は5番・山下海空斗(2年)、4回は2番・尾山航大(1年)、6回は4番・永井聖也(2年)と、得点圏に走者を進めたところでタイムリーが出て、そつなく得点を積み重ねた。
8回裏は二死満塁として、7番・棈松蒼生(1年)がセンタオーバー二塁打を放ち、コールド勝ちを決めた。
初回の二死一三塁のチャンスを生かせなかった鹿屋は打線が散発3安打に抑えられ、反撃の糸口をつかめなかった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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