2017.07.17
田平 大稀(3年、背番号5)が登板した第3シード・都城商は、初回に先制を許したが、田平が右前へ2点適時打を放って逆転すると、中盤に猛攻をみせて11対1。6回コールドで宮崎大宮に圧勝した。
都城商は、2回戦(13日)で完投した絶対的エースの森 遼大朗(3年)を、完全温存するかたちで一勝できたことは大きい。
(文=三角 竜之)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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