2014.07.18
鹿児島実が攻守に格の違いを見せつけて圧勝した。
初回に4番・松原一成(3年)の犠牲フライと5番・政井隆征(3年)のセンター前タイムリーで2点を先制。2回は打者13人を送り、7安打にエラー、暴投も絡んで大量8点を奪い序盤で大勢を決めた。
3回は無得点だったが、4回には途中出場の6番・田中寛孝(3年)、9番・前田翔仁(3年)にタイムリーが出て3点を加え、5回も二死から2点を挙げるなど、攻撃の手を最後まで緩めなかった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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