2014.07.13
シード樟南は投打の主軸が要所で活躍し、難敵・加治木工に完封勝ちだった。
初回一死から3番・大谷 真平(3年)のセンターオーバー二塁打で先制。
続く4番・藤野 祐太(3年)にもレフト前タイムリーが出て、主砲2人の連続タイムリーで幸先よく2点を先取した。
4回は二死二三塁から1番・瀬戸口 樹(3年)がセンター前タイムリーを放ち、貴重な追加点を挙げた。
エース雪丸 羅唯(3年)は、序盤3回を3人ずつパーフェクトに封じ、リズムを作ると、加治木工打線を散発3安打に封じて完封した。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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