2011.03.29
“凄まじかった東稜打線”
東稜打線のスイングは凄まじかった。
昨年11月から同校グラウンドが工事中のため、思うような練習ができなかったが、やっと昨日から学校グラウンドでの練習が再開した。
そのもどかしさを晴らすかのように東稜ナインは広い[stadium]山鹿市民球場[/stadium]で躍動した。
初回、いきなり3番・岡田悠生、4番・松本偉志、5番・大内康平が3者連続二塁打を放つなどで2点を奪うと、3回からも怒涛の攻撃が始まり、終わってみれば、14安打、13得点で5回コールド勝ち。
圧倒的な強さを見せつけた東稜が2回戦にコマを進めた。
(文=PNアストロ)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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