News

【動画】大阪桐蔭4番や星稜エースなど実力者多数 19年のU-15代表メンバーに注目!

2021.12.09

 2013年に侍ジャパンが発足され、はや8年。現在はトップチームだけではなく各カテゴリーも注目を浴びているが、特にU-15代表選手は、多くの選手が強豪校へ入学しており、その注目度はトップクラスである。

 現在、高校野球では最高学年となっている2年生たちが対象となった2019年のU-15代表は、松山市開催され、その時は3試合連続コールド勝ち。見事アジア制覇を果たした。

 4番を務めた海老根 優大は現在は大阪桐蔭で4番を務め、先日の神宮大会ではホームランを放つなど、全国の舞台で潜在能力の高さを発揮。さらに夏の甲子園準優勝の智弁学園へ進んだ酒井 優夢は、主将として名門校を引っ張る立場になった。

 他にも智辯和歌山で夏の甲子園優勝を経験した渡部 海や、選抜出場が濃厚な浦和学院八谷 晟歩。さらに星稜マーガード真偉輝など全国各地の強豪校へ進学した2019年のU-15代表選手たち。高校野球最後の1年となる2022年は、彼らの活躍にも注目してみてはどうだろうか。

 そんな2019年のU-15の顔ぶれや、現在の活躍などを詳細にまとめた動画は、高校野球ドットコムの公式チャンネル内で配信中だ。

(動画を見る)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.06

【2024年夏 全国地方大会シード校一覧】現在27地区が決定!

2024.05.06

【富山】富山商が高岡商を破って春連覇達成<春季県大会>

2024.05.06

【石川】星稜が完封リレーで「県4連覇」、北信越大会へ<春季県大会>

2024.05.06

センバツV・健大高崎は夏も強い! Wエース抜きで県大会優勝、投打に新戦力が台頭中!

2024.05.06

【春季埼玉県大会】花咲徳栄4回に一挙10得点!20得点を奪った花咲徳栄が昌平を破り優勝!

2024.05.01

春季大会で頭角を現した全国スーパー1年生一覧! 慶應をねじ伏せた横浜の本格派右腕、花巻東の4番、明徳義塾の正捕手ら入学1ヶ月の超逸材たち!

2024.04.30

大阪大などに卒業生を輩出する進学校・三国丘  文武両道を地で行く公立校は打倒・強豪私学へ「何かしてやりたい」

2024.04.30

【岩手】宮古、高田、久慈、久慈東が県大会出場へ<春季地区予選>

2024.05.01

【神奈川】関東大会の切符を得る2校は?向上は10年ぶり、武相は40年ぶりの出場狙う!横浜は6年ぶり、東海大相模は3年ぶりと意外にも遠ざかっていた春決勝へ!

2024.04.30

【山口】宇部鴻城が西京を下して7年ぶり優勝!<春季大会決勝>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.21

【兵庫】須磨翔風がコールドで8強入り<春季県大会>

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>