4年連続夏の甲子園出場の前橋育英の主力選手の進路は東都、首都大など充実したものに!
国学院大に進んだ丸山大河
昨夏、4年連続の甲子園出場を果たした前橋育英。この世代は秋、春も関東大会に出場した強力なチームである。
1番ライト・丸山大河(国学院大)
2番ファースト・森脇真聡(東京国際大)
3番セカンド・剣持京右(東洋大)
6番レフト・四十山捷斗(日本大準硬式)
7番ショート・中村 太陽(東京農業大)
8番サード・山田 祥(平成国際大)
9番センター・川原 大和(桜美林大)
投手 阿部優太(流通経済大)
捕手 岡部 潤平(神奈川大)
東都、首都大、神奈川、準硬式とそれぞれのステージでプレーすることが決まった。
ちなみにエースとして活躍した梶塚 彪雅は群馬日建工科専門学校へ進み、就職を目指す。
2013年から一気に力をつけた前橋育英。現役の選手たちだけではなく、卒業生もどんな活躍を見せるのか、楽しみだ。
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