プロ志望届提出者ニュース(高校生編) 楊志館・塗木一輝提出!
【写真:塗木一輝(楊志館)】
楊志館・塗木一輝提出!
日本高等学校野球連盟はプロ志望届(締め切りは10月11日)の提出者一覧を公開。
今年は10月25日にドラフト会議で、今年は何人の高校生の金の卵達がプロの門をくぐるのでしょうか。
プロ志望届け提出締切まであと1週間となった。今回の注目は楊志館の塗木 一輝の昨秋の大分大会で3本塁打を記録。全国的には無名だが、強肩強打の捕手としてプロのスカウトから注目されてきた逸材だ。今、ドラフトは捕手の人材が他のポジションに比べ極端に少ないだけに覚えておきたい一人だ。
10月4日に日本高等学校野球連盟に公示された選手は以下の通り。
木村 祐太(千葉・秀明大八千代)
※プロ志望届 とは
NPB(日本野球機構)や国内の独立リーグ(九州四国アイランドリーグ・BCリーグ etc)を志す高等学校3年在籍者が日本高等学校野球連盟に、大学4年在籍者が全日本大学野球連盟傘下の所属する大学野球連盟に提出する届出書類のことをいう。
【プロ志望届選手リスト】10月4日現在84名