試合レポート

武岡台vs種子島中央

2017.03.27

武岡台、7番村山が勝ち越し3ラン!

 種子島中央は1点を追いかける3回、二死から粘って満塁のチャンスを作り、5番・鎌田颯馬(2年)のライト前2点タイムリーで逆転に成功した。

 4回には一死一、二塁から1番・山田塁(2年)がこの日2本目となるセンターオーバー二塁打で更に2点を加え、シード武岡台から3点のリードを奪った。

 武岡台は5回、一死満塁として、押出し、6番・日高紘志(3年)のライト前2点タイムリーで同点に追いつく。更に一、二塁とチャンスが続き、7番・村山大樹(3年)がレフトスタンドに3ランを放って、この回一挙6点を奪って再び逆転に成功した。8回にもダメ押しの3点を加え、粘る種子島中央を寄り切った。

(文=政純一郎

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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