名門・浦和学院が3年生の進路を発表!主力投手は東洋大、明治大、日本体育大と豪華!ベンチ入り選手の中に弁護士志望を掲げる選手も!
月野 龍、喜屋武 夢咲
昨年、2年ぶりに夏の甲子園出場を果たした浦和学院(埼玉)の卒業する3年生の進路が発表された。
まず投手陣ではエース左腕で、大阪桐蔭との練習試合で完封勝利を上げた伊藤 充輝投手は東洋大、140キロ中盤の速球、打者としても公式戦で本塁打を記録した渡邉 聡之介投手は明治大に進む。
俊足巧打の外野手として活躍した小林 聖周外野手、140キロ前半の速球、鋭いスライダーを武器に活躍した田中 樹人投手は日本体育大へ。同じく小林とともに下級生から公式戦に出場していた喜屋武 夢咲外野手は昨年、明治神宮大会出場の上武大、145キロ右腕の月野 龍投手は富士大に進む。
3年生32人中、22人が継続。ベンチ入り選手の河内 廉太朗選手は大学では野球を継続しないが、弁護士を目指し、國學院大の法学部に入学予定。原子 一咲選手は立正大の学生コーチ兼トレーナーとして野球部に入部する予定だ。
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