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花巻東野球部の華麗なる“野球と進学の実績”! 大谷&菊池のWメジャーリーガーだけじゃない、東大進学者につづいて佐々木麟太郎が超名門・スタンフォード大進学へ

2024.02.15


花巻東時代の大谷翔平、佐々木麟太郎、菊池雄星

岩手を代表する名門・花巻東。連日日本中を沸かせているドジャースの大谷 翔平投手の出身校として有名だが、今度は進学実績が大きな話題となった。
佐々木洋監督の長男である佐々木 麟太郎内野手がアメリカの名門・スタンフォード大学に進むことが報じられたのである。

花巻東野球部が全国的な注目を浴びるようになったのは2009年。この年、菊池 雄星投手(ブルージェイズ)の活躍により、センバツ準優勝、夏の甲子園ベスト4入り。そこから甲子園常連校になった。
一方で進学実績も素晴らしい。2021年には野球部ОBの大巻 将人さんが東京大合格。18年に記録員として春夏連続甲子園出場していた。

佐々木は歴代単独トップとなる高校通算140本塁打を放ったスラッガーでNPB各球団が注目する選手でありながら、アメリカ留学を決断した。スタンフォード大は世界大学ランキング2位にも入る名門であり、日本人では鳩山由紀夫元首相も進学している。

この15年間の花巻東の野球部のすごすぎる実績を紹介したい。

【野球部実績】
夏 7回出場(通算11回)12勝7敗 最高成績09年、13年ベスト4
センバツ 4回出場 6勝4敗 最高成績09年準優勝

【MLBプレーヤー】
大谷 翔平投手(ドジャース) 11年夏、12年センバツ出場
【NPB通算成績】
投手 85試合 42勝15敗 543回 624奪三振 防御率2.52
打者 403試合 1035打数296安打 48本塁打166打点 打率.286
【MLB通算成績】
投手 38勝19敗 481.2回 608奪三振 防御率3.01
打者 704試合 2483打数681安打 171本塁打437打点 打率.274
菊池 雄星投手(ブルージェイズ)07年夏、09年センバツ、夏出場
NPB 158試合 通算73勝46敗1セーブ
MLB 134試合 通算32勝37敗

【NPB現役選手】
松本 遼大(日本ハム)
西舘 勇陽(巨人)

【NPB経験者】
泉沢 彰(元西鉄)
阿部 成宏(元太洋)
岸里 亮佑(元日本ハム)
高橋 樹也(元広島)

【ドラフト1位選手】
泉沢 彰 1969年 西鉄1位
菊池 雄星  2009年 西武1位
大谷 翔平 2012年 日本ハムドラフト1位
西舘 勇陽 2023年 巨人ドラフト1位

【難関大学進学者】
大巻 将人 2021年東京大文科二類入学
佐々木 麟太郎 2024年スタンフォード大合格
小原 大和  2023年慶應大環境情報学部

【ОB就職先】
小原 大樹(岩手めんこいテレビ勤務)
現役時代は大谷 翔平の2番手左腕として活躍、慶應大-日本製紙石巻-徳島インディゴソックスでプレー

同校の現役選手たちは、昨秋は2回戦で盛岡大附に敗れたが、前チームから主力投手で活躍した147キロ右腕・小松 龍一投手が残っており、昨夏に続き、甲子園出場に期待がかかる。
佐々木の同級生たちは、大型右腕の北條 慎治投手が青山学院大の推薦合格。花巻東野球部にとっては初めてとなる青山学院大野球部入部となり、4年後のプロ入りに期待がかかる。
24年も花巻東のОBと現役の選手たちの活躍に注目だ。

<関連記事はこちら>
【一覧】大谷翔平 通算成績

この記事の執筆者: 浦田 由紀夫

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