【四国】2回戦 阿南光 vs 松山商
【四国】阿南光が松山商に粘り勝ち、32年ぶりセンバツへ王手!〈秋季大会〉
〈第76回秋季四国地区高校野球大会:阿南光6ー1松山商〉♢10月29日♢準々決勝♢JAアグリあなんスタジアム)
2024年3月18日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する「第96回選抜高校野球大会」(以下センバツ)の四国地区一般出場枠「2」を決する重要な参考資料となる「第76回秋季四国地区高校野球大会」(以下、秋季四国大会)が10月29日、徳島県阿南市のアグリあなんスタジアムで準々決勝が行われ、第1試合ではこの試合が初戦となった愛媛1位・松山商と、1回戦で香川2位・丸亀城西を6対2で下した徳島3位・阿南光が対戦した。
この試合で、特筆すべきは28年ぶりに秋の愛媛県頂点を極め、12年ぶりに秋季四国大会出場を果たした松山商の粘りだ。特に「投手と打者だけでは崩せないと思っていたので、事前に映像を見て盗塁のタイミングを考えていた」という2番・山田 恭平外野手(2年)の3盗塁は、「来年から金属バットも低反発になるので、戦い方を変える必要がある」(大野 康哉監督)今後の松山商野球部を見据る上でも、モデルケースになる好プレーだった。
しかし、そんな松山商をもってしても、前日165球完投からの連投をものともしない最速146キロ右腕・吉岡 暖投手(2年)と、高校通算15本塁打の左スラッガー3番・福田 修盛外野手(2年)ら強力打線を有する阿南光の牙城は崩れなかった。
事実、7回2死二塁から、1対1の均衡を破った中越え三塁打を放ったのは「初球を狙っていた」福田。続く8回には疲労の色濃い松山商エース・林 颯太投手(2年)に6安打を集中させ4点を奪い吉岡を援護した。
そして吉岡は内野席をいっぱいに埋めた地元・阿南市民の声援も受け、128球7奪三振で2試合連続完投勝利。阿南光は初出場で横浜(神奈川)を破るなど旋風を巻き起こした新野時代の1992年以来、32年ぶりのセンバツ当確ランプへ王手をかけた。
「新チーム立ち上げから四国で優勝して明治神宮大会に出場することを目標にしているので、そこを達成できるように頑張りたい」と試合後、気を引き締めなおしたのはエース吉岡。彼らの目線は徳島県大会準決勝で残り1アウトから逆転サヨナラ負けを喫した鳴門相手のリベンジだけでなく、四国の頂点獲得をしっかり見据えている。
1986年3月、愛媛大学教育学部附属小学校卒業した50歳
2024-01-19 at 2:53 PM
徐々に強さが戻ってるね、松山商
阿南光相手に最後は 1 – 6 と離されたが、力の差があまりなく感じたから。
あとは春に卒業する藤岡眞生には大きく期待を寄せたい。
高松商戦で放った1発には目を見張るものを感じさせた。
須田寿と須田和城の親子、歴代史上最低だよ(--;)
2024-01-29 at 11:44 AM
さいたま市北区今羽町、五組5組から応援します!
確かに我々は愚かであります、
でも出来ることは応援すること、懸命に埼玉県大宮地区の自宅、(須田和城には)実家から
俺がやる、試合では一人一人がそんな考えでいけ!
大野監督の口から出された言葉
我々の尻からはうんちが出るが、笑い
須田 早苗 ( さいたま市北区今羽町の公明党員 )
2024-02-11 at 10:52 AM
松山商、90年夏の決勝と92年の二回戦、いずれも宇和島東高相手に熱い試合を。
今も強さを、というかまた力をメキメキつけてきていますね。
創価高は堀内監督が指揮を執られてますよ。
堀内氏は松山商高OB、窪田欣也監督のもとで鍛え上げられましたね。大学では岸雅司監督から教えられました。
石槌の山 伊予の海
~🎵
校歌を聞かせてください!