【新潟】日本文理、開志学園、帝京長岡、関根学園が4強＜春季県大会＞
2024年春季の第150回北信越地区高校野球新潟県大会は9日、準々決勝が行われた。
日本文理は6対0で東京学館新潟に勝利。0対0で迎えた8回に2点を先制すると9回には4点を加えてダメを押した。
開志学園は4対4で迎えた7回に1点を勝ち越すなど、6対4で六日町に競り勝った。
帝京長岡は延長10回タイブレークの末に、5対0で加茂暁星を破った。0対0で延長戦に入り、10回表に一気に5点を奪って勝利した。
関根学園は11対4で上越に逆転勝ちした。2対4で迎えた8回に一挙7点を奪うなどの逆転劇だった。
順当にシード校が4強に進出。準決勝の日本文理－開志学園、関根学園－帝京長岡は11日に予定されている。
