【宮城】16日から8強をかけた2回戦、仙台育英VS東北の対決に注目＜秋季県大会＞
第76回秋季東北地区高校野球宮城県大会は16日から2回戦に突入する。1回戦を突破した13チームと、2回戦から登場の3チームと合わせて16チームが、ベスト8をかけた戦いに挑む。
注目はこの夏甲子園準優勝の仙台育英と東北の激突（18日）だろう。仙台育英は新チーム最初の公式戦が宮城大会中部地区予選で相手は東北だった。この試合を8対3で勝利し、そのまま中部地区の優勝を果たして県大会に臨んでいる。そして、県大会初戦の相手が、またも東北となった。
東北としても最大のライバルに2度も負けるわけにはいかない。負ければ来年春のセンバツは絶望的。両者ともに絶対に負けられない戦いに挑む。
23年秋宮城ベスト16
仙台育英
東北
東陵
石巻工
東北学院榴ケ岡
仙台商
名取北
古川学園
日本ウェルネス宮城
仙台三
仙台
仙台一
富谷
聖和学園
角田
仙台城南
