星稜が4番萩原の2ランで勝ち越し!2試合連続で逆転勝利で5年ぶりのベスト4!
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2023/11/17185325/%E6%98%9F%E7%A8%9C4%E7%95%AA%E3%83%BB%E8%90%A9%E5%8E%9F-%E7%8D%85%E5%A3%AB3%E5%9B%9E%E3%81%AB2%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%9C%AC%E5%A1%81%E6%89%93-2.webp)
星稜4番・萩原獅士3回に2ラン本塁打
11月17日、明治神宮大会3日目の第2試合、青森山田(東北)vs星稜(北信越)の一戦は3対2で勝利を収めた。
1回表、青森山田は原田 純希内野手(2年)の適時二塁打で1点先制。1回戦の広陵(広島)戦で逆転勝利を収めている星稜は3回裏、3番芦硲 晃太外野手(2年)の適時二塁打、4番萩原 獅士内野手(2年)の2ランで3対1と勝ち越しに成功。
星稜の先発・道本 想投手(1年)は9回途中まで1失点の力投。犠飛で1点差に迫られたが、2番手のエース左腕・佐宗 翼投手(2年)が青森山田打線を抑え、2018年以来、5年ぶりのベスト4入りを決めた。