【愛知】愛工大名電・大泉が完封、豊川が東邦を下して4強入り<秋季大会・23日の結果>
大泉 塁翔(愛工大名電)※写真は2023年秋季大会時
2023年度秋季の第76回愛知県高校野球選手権大会は23日、3回戦と準々決勝が行われた。
準々決勝の愛知産大工と愛工大名電の注目の一戦は、1対0で愛工大名電が競り勝って4強入りを決めた。7回に挙げた1点を先発の大泉 塁翔投手(2年)が100球4安打10奪三振完封の快投を見せ、チームに勝利をもたらした。
豊川は3対1で東邦を破ってベスト4入り。初回に2点を先制、2回に1点を追加するなど逃げ切った。
豊橋中央は延長12回タイブレークの末に7対5で大成を振り切った。
3回戦では誉が5回コールドの10対0で豊橋東に快勝し8強に進んだ。
24日に準々決勝1試合が予定されている。
ヘルス星人
2023-09-24 at 3:51 AM
高校野球の公式試合は、目の前の試合で負けたらそれで終わりということ😭いくら打線が良くても投手力(先発ー中継ぎー押さえ)が全国レベルでないと甲子園出場は無理でしょうね🧢まだ、新チームで、これから鍛えられると思いますが、1年生大会を見ると、そのチームの力量が分かりますね!