【愛知】愛工大名電と豊川が東海大会出場へ<秋季大会・30日の結果>
大泉 塁翔(愛工大名電)※写真は2023年秋季大会時
2023年度秋季の第76回愛知県高校野球選手権大会は30日、準決勝が行われ、愛工大名電と豊川が決勝に進出し、東海大会(10月21日開幕・岐阜)への出場を決めた。
愛工大名電は2対0で豊橋中央に競り勝った。大泉 塁翔投手(2年)が3安打12奪三振の好投で勝利に導いた。
豊川は12対8で小牧南に逆転勝利。初回に5点の先制を許したが、その裏に4点を返すと、3回に4得点して試合をひっくり返して逃げ切った。
10月1日に決勝と3位決定戦が予定され、3位チームは東海大会への出場権を得る。