【U-18】台湾を破り、世界一!!日本vs台湾 試合経過
9月10日、U-18ワールドカップはいよいよ決勝戦を迎える。
日本の先発はエース・前田 悠伍投手(大阪桐蔭)が先発。野手はスーパーラウンド最終戦に出場した選手たちがそのまま出場する。前田は台湾の機動力を封じ、この日も快投を見せることができるか。
打線は台湾の剛速球右腕を攻略できるか。
<1回表>日本
1番寺地は四球。
2番山田は投犠打。
3番緒方は左前安打。
4番武田はスライダーで空振り三振。緒方は盗塁し、二死2,3塁。
5番丸田は一ゴロ。二者残塁に終わる。
<1回裏>台湾
1番邱鑫は中前安打。
2番許庭綸は犠打。
3番柯敬賢は中前適時打で1点先制。
4番王念好はチェンジアップで空振り三振。
5番林佳緯は空振り三振。
<2回表>日本
6番高中は左飛。
7番知花は良い当たりの三ゴロ。
8番尾形はスライダーで空振り三振。
<2回裏>台湾
6番李勛傑は空振り三振。
7番張趙紘は右飛。147キロをマーク。
8番胡孟智は三ゴロ。
<3回表>日本
9番橋本はフォークで空振り三振。
1番寺地は遊ゴロ。
2番山田は152キロのストレートで空振り三振。
<3回裏> 台湾
9番黃天賜は左飛。
1番邱鑫はニゴロ。
2番許庭綸は147キロのストレートで見逃し三振。
<4回表>日本
3番緒方は四球。
4番武田は犠打。
5番丸田はセーフティバント。アウトになったが、リプレー判定の結果、チャレンジ成功し、セーフに。
6番高中はスクイズ。まず三塁走者生還。さらに暴投の間に一塁走者も生還して、日本が逆転!高中は二塁へ。
7番知花は三ゴロで二死3塁。
8番尾形はニゴロ。
<4回裏>
3番柯敬賢は三ゴロ。
4番王念好は右前安打。
5番林佳緯は中飛。
6番李勛傑は四球。
<5回表>日本
9番橋本は投ゴロ。
1番寺地は四球
ここで台湾は投手交代。
2番山田は犠打を試みるが捕邪飛。
3番緒方は左飛。
<5回裏>台湾
8番胡孟智は見逃し三振。
9番黃天賜 は右飛。ライト・知花はファインプレー!
1番邱鑫は中飛。
<6回表>日本
4番武田は二塁内野安打
5番丸田は犠打。
6番高中は右前安打。
7番知花は空振り三振。
8番尾形はスライダーで空振り三振。
<6回裏>台湾
2番許庭綸は左前安打。
3番柯敬賢は犠打で一死2塁。
4番王念好は初球を打って中飛。
5番林佳緯の場面でバッテリーミスで三塁。3ボールになったため、申告敬遠。
6番李勛傑は中飛。
<7回表>日本
9番橋本は左前安打。
1番寺地は犠打が三飛。
2番山田の場面で橋本が盗塁。山田は左前安打。
3番緒方の場面でスクイズを仕掛けたが失敗。二死3塁に。高めのストレートに空振り三振。
<7回裏>台湾
7番張趙紘は三ゴロ失策。
8番胡孟智は捕邪飛。
9番黃天賜の場面で代打投入。遊飛び。
1番邱鑫は二ゴロ。
初の世界一!!
<スタメン>
1番(一)寺地 隆成(明徳義塾)
2番(遊)山田 脩也(仙台育英)
3番(二)緒方 漣(横浜)
4番(DH)武田 陸玖(山形中央)
5番(中)丸田 湊斗(慶應義塾)
6番(三)高中 一樹(聖光学院)
7番(右)知花 慎之助(沖縄尚学)
8番(捕)尾形 樹人(仙台育英)
9番(左)橋本 航河(仙台育英)
投手 前田 悠伍(大阪桐蔭)