昨夏、東東京大会ベスト4の帝京の3年生は東北福祉大、日本体育大など強豪大で継続
渡邊 礼
昨夏、東東京大会ベスト4に進んだ帝京の選手たちのポテンシャルは、全国トップレベルだったといえる。
その中心だった3年生たちの進路を紹介したい。
最後の夏、背番号1をつけた佐久間 光正投手は武蔵大、高校通算40本塁打を超えるスラッガーである小島 慎也内野手は東北福祉大、強打者・渡邊 礼内野手は日本体育大と、レギュラーとして活躍した選手の多くが強豪大学へ進むことになっている。
また、帝京大の準硬式へ進む選手も多く、昨夏の大会で登板した高橋 一斗投手は準硬式で腕を磨く。
能力が高い選手が多かった世代だけに、大学の舞台でも活躍することを期待したい
[page_break:【一覧】帝京 卒業生進路]【投手】
佐久間 光正(武蔵大)
高橋 一斗(帝京大・準硬式)
【捕手】
鵜飼 陽太(明星大)
【内野手】
渡邊 礼(日本体育大)
大塚 智也(桐蔭横浜大)
小島 慎也(東北福祉大)
瀬尾 一徳(帝京大・準硬式)
【外野手】
徳永 旺典(立命館大)
本村 千夏良(平成国際大)
出井 遼太郎(帝京大・準硬式)
中西 謙太(帝京大・準硬式)
飯泉 康介(帝京大・準硬式)