【九州】福岡大大濠、西日本短大附の福岡勢がともに4強へ<春季地区大会>
2023.04.24

中塚 康太朗(西日本短大附)※写真は過去の取材より
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23年春季の第152回九州地区高校野球大会は24日、準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
熊本有明(熊本)と大分商(大分)の対戦は、熊本有明が4対1で勝利した。1対1の同点の場面で迎えた8回に、7番・小川 愉月内野手(3年)の3ランで勝ち越し。先発の吉田 空雅投手(3年)は9回1失点の完投勝利を収めた。
福岡大大濠(福岡)と日本ウェルネス沖縄(沖縄)の一戦は、両チームに本塁打がでて白熱する試合となったが、バッテリーが2失点に抑えた福岡大大濠が、9対2の7回コールド勝ちを収めた。
西日本短大附(福岡)は先発のエース中塚 康太朗(3年)が4安打完封劇を見せ、佐賀北(佐賀)を6対0で破った。
福岡県勢2校がベスト4に残って、26日に準決勝、熊本有明ー福岡大大濠、西日本短大附ー大分舞鶴が予定されている。
■4月24日の試合
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