【動画】明治大のドラフト候補として期待される大型スラッガーが開幕2戦で打率.375の好スタート
東京六大学野球が開幕し、明治大が東京大に苦戦しながらも、2連勝を収め、勝ち点1をとった。今年の明治大の主将で、ドラフト候補として注目される上田 希由翔内野手(愛産大三河出身)が2試合で、8打数3安打1本塁打2打点(打率.375)の活躍を見せている。
第2戦では先制2ラン。しっかりと捉えたものだった。東京大の投手は年々レベルが高まっており、140キロ台の速球を出すのが当たり前になってきた。厳しい攻めもあるなか、好スタートを切ることができた。