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大学強化合宿に参加した8人のドラフト候補野手が主将に就任

2022.12.18

大学強化合宿に参加した8人のドラフト候補野手が主将に就任 | 高校野球ドットコム
上武大・進藤 勇也、慶應義塾大・廣瀬 隆太、明治大・上田 希由翔、関西大・有馬 諒

 12月2日から4日にかけて行われた大学日本代表の強化合宿に参加した選手には、新たに主将となったドラフト候補が多い。

 各大学の野球部から発表されている主将は以下の通り。

上武大・進藤 勇也捕手(3年=筑陽学園
日本大・友田 佑卓捕手(3年=九州学院
関西大・有馬 諒捕手(3年=近江
慶應義塾大・廣瀬 隆太内野手(3年=慶應義塾
明治大・上田 希由翔内野手(3年=愛知産大三河
仙台大・辻本 倫太郎内野手(3年=北海
法政大・今泉 颯太内野手(3年=中京大中京
青山学院大・中島 大輔外野手(3年=龍谷大平安

 捕手では、世代屈指の強肩捕手・進藤や、打力が武器の左打ち捕手・友田、クレバー型捕手・有馬が就任。内野手では東京六大学最強スラッガー・廣瀬、廣瀬に並ぶスラッガー・上田、長打力が身につきつつある今泉、大学球界屈指の遊撃手・辻本が就任した。

 外野手では大学でもトップクラスの脚力を誇る中島が就任した。

 確かに上記の8人は背中でも引っ張れるような存在感を持っている。主将としても、選手としても活躍を期待したい。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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