東邦はリベンジなるか 静岡県勢の直接対決も見逃せない!<東海大会準決勝>
常葉大菊川:久保綾哉・加藤学園:太田 侑希
トーナメント表
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季東海地区高等学校野球大会
第75回秋季東海地区高校野球大会は29日、準決勝が予定されている。来年春のセンバツ出場枠は東海地区は例年2枠に1枠増の3枠。決勝に進んだ2チームが大きく前進するだけでなく、残り1枠の選考を考えれば、試合内容も問われる一戦となる。
準決勝のカードは以下の通り。
大垣日大(岐阜)ー東邦(愛知)
常葉大菊川(静岡)ー加藤学園(静岡)
大垣日大の阪口監督は東邦の選手として監督としてユニホームにそでを通し甲子園にも出場。監督としてはセンバツ優勝も経験してきた。特別な思いを胸に、2年連続のセンバツ出場をかけ「古巣」と戦うことになる。
東邦は近年、大垣日大との戦いに分が悪い。2010年春の東海大会1回戦は1対3で敗れ、17年春の東海大会準決勝でも5対8で敗れている。19年以来、31回目のセンバツ出場へリベンジの舞台は整った。
常葉大菊川と加藤学園のカードは静岡勢対決となった。近年の過去の対戦では、2010年春の県大会1回戦では常葉大菊川が勝利したが、2018年秋の県大会2回戦、翌2019年秋の県大会2回戦ではともに加藤学園が勝利している。常葉大菊川は10年ぶり、加藤学園は大会開催中止となった20年以来となるセンバツ出場をかける。
■10月29日の試合
静岡
常葉大菊川(優勝)
常葉橘(準優勝)
加藤学園(3位)
岐阜
岐阜中京(優勝)
大垣日大(準優勝)
市立岐阜商(3位)
三重
三重三重(優勝)
津商(準優勝)
三重海星(3位)