王者・大阪桐蔭が9回逆転負け、下関国際が土壇場で逆転劇
大阪桐蔭ナイン
トーナメント表
・夏の甲子園の勝ち上がり
関連記事
・すべてが激戦の予感しかない甲子園準々決勝4試合の見どころを徹底紹介
・ダントツの優勝候補の大阪桐蔭は何が凄いのか?大阪桐蔭に対抗できる優勝候補8校もピックアップ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
・甲子園注目選手
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権大会
<第104回全国高校野球選手権大会:下関国際5-4大阪桐蔭>◇18日◇準々決勝◇甲子園
センバツ王者の大阪桐蔭(大阪)が、9回逆転負けを喫した。1点リードで迎えた9回に、1死二、三塁で前田 悠伍投手(2年)が、下関国際(山口)・賀谷 勇斗内野手(3年)に、中前への2点適時打を浴びて逆転を許すと、その裏の攻撃も得点を奪えず敗れた。
史上初の3度目の春夏連覇を狙った大阪桐蔭の夢は準々決勝で途絶えた。