鳴門・冨田完投で春夏連続、夏は3年ぶりの甲子園 夏の徳島大会<27日の試合>
鳴門・冨田
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2022年第104回全国高校野球選手権徳島大会は27日、決勝が行われ、鳴門が6対1で鳴門渦潮を破り、春夏連続で、夏は3年ぶり14度目の甲子園出場を決めた。
鳴門は2回、犠牲フライで1点を先制。4回に同点とされたが、5回に再び犠牲フライで1点を勝ち越すと、6回には2点を追加。8回には3連打などでダメ押しの2点を奪った。
先発のエース冨田 遼弥投手(3年)は6安打1失点完投勝利。春に続いて夏も聖地のマウンドをつかんだ。
■7月27日の試合
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