津商が1イニング13得点圧勝、三重は終盤競り合い制して決勝へ！夏の三重大会＜25日の試合＞
２回、猛攻の口火を切った津商・瀬尾君
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2022年第104回全国高校野球選手権三重大会は25日、準決勝が行われ、津商と三重三重が決勝に進んだ。
津商は14対0の5回コールドで松阪商を下した。0対0で迎えた2回になんと13得点。先頭打者から5連打など、9安打に4四死球をからめる打者17人の集中打だった。
三重三重は6対1で菰野に勝利した。6回に2点を先制すると8回に3点を追加するなど、終盤の点の取り合いを制した。
決勝は27日に予定されている。
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