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オリックス1位太田椋などが活躍!2017年夏甲子園4強・天理ナインのその後

2022.06.04

オリックス1位太田椋などが活躍!2017年夏甲子園4強・天理ナインのその後 | 高校野球ドットコム

 甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2017年に夏の甲子園に出場し、ベスト4に進出した天理(奈良)の主な選手たちのその後を紹介する。(学年は当時)

投手 坂根 佑真(2年)=東北福祉大
捕手 城下 力也(3年)=同志社大
内野手 安原 健人(3年)=青森大ー西濃運輸
内野手 山口 乃義(3年)=立命館大ー王子
内野手 森本 翔大(3年)=佛教大ー伏木海陸運送
内野手 太田 椋(2年)=オリックス
外野手 宮崎 秀太(2年)=法政大
外野手 杉下 海士(3年)=立正大
外野手 神野 太樹(3年)=法政大

 当時2年生ながら3番打者として活躍した太田は、高卒ドラフト1位でオリックスに入団。6月3日時点で通算6本塁打を記録している。プロでも持ち前の長打力を武器に活躍を図る。

 安原、山口、森本の3選手は大学卒業後も野球を継続している。社会人という次の舞台でも活躍を目指す。

 当時、太田とともに2年生ながら中心選手として活躍した坂根、宮崎はそれぞれ大学野球ラストイヤーを迎える。大学の集大成となる結果を狙う。

 卒業後、多くの選手が大学やその先の舞台で活躍している。今後プロ入りが期待される選手も多く、高卒でプロ入りした太田を追いかける。

(記事:編集部

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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