【北海道】151キロ右腕、149キロ左腕など今年の北海道は逸材揃い！注目選手5名を紹介
苫小牧中央・斉藤、東海大札幌・門別、知内・坂本、札幌第一・渥美
5月23日から始まった全道大会は準決勝を迎える。今回は北海道の注目投手を紹介していきたい。
東海大札幌の149キロ左腕・門別 啓人投手（3年）は準々決勝の知内戦では14奪三振完投勝利を挙げた。主将の唐川 侑大捕手（3年）も投手として140キロを超える速球を投げ込む。
その東海大札幌と競り合いを演じた知内の147キロ左腕・坂本 拓己投手（3年）にも注目だ。
センバツ出場のクラーク記念国際を破ってベスト4まで勝ち進んだ札幌第一の渥美 嘉成内野手（3年）にも注目だ。
苫小牧中央の151キロ右腕・斎藤 優汰投手（3年）も多彩な変化球を投げ分け、完成度の高い投球を見せている。
今年は例年以上に好選手が多い北海道。夏が楽しみだ。
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