東海大相模、横浜の両校とも関東大会に出場しないのは9年ぶり
求航太郎(東海大相模)、玉城陽希(横浜高)
トーナメント表
・東海大相模、桐蔭学園などが属するブロック
・横浜、桐光学園などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
リーグ戦の勝ち上がり
・慶應義塾、桐蔭学園などが属する川崎・横浜北地区
・横浜、横浜商などが属する横浜南・横須賀地区
・相洋、鎌倉学園などが属する湘南・西湘地区
・東海大相模、向上などが属する北相地区
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今年の春季神奈川県大会で近年の2強と見られていた東海大相模、横浜が準々決勝で敗れる結果となった。
どちらも、春の関東大会に出場しないのは2013年以来、9年ぶり。奇しくも栃木開催の年にともに敗れる結果となった。
近年の春季関東大会出場を見ると、東海大相模、横浜のどちらかが出場していた。
13年:桐蔭学園、桐光学園
14年:横浜、向上、東海大相模、慶應義塾
15年:東海大相模、相模原
16年:横浜、日大高
17年:東海大相模、横浜
18年:横浜、桐光学園、東海大相模
19年:東海大相模、桐光学園
21年:東海大相模、桐光学園
ちなみに桐蔭学園、桐光学園は決勝戦まで当たらないカードとなっており、これが実現すると、9年ぶりの決勝戦カードとなる。
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会
・川崎・横浜北地区予選
・横浜南・横須賀地区予選
・湘南・西湘地区予選
・北相地区予選