News

【動画】大学生トップクラスのショートも絶賛!うまくなる予感しかない立正大の捕球練習

2022.02.15

 東都2部ながら、実力ある選手が揃った立正大。今年は大学生でもトップクラスの遊撃手と呼ばれる奈良間大己内野手(常葉大菊川出身)が注目されるが、その奈良間がオススメと答えた捕球練習がある。

 ネットに向かって、左手から右手に持ち替えてネットスローをひたすら繰り返す練習、そしてバットをおいて前にステップ、後ろにステップしながら転がった球を捕球する練習、コーンをおいて回り込んで捕球する練習だ。

 このメニューは横浜高、立正大でプレーし、現在は立正大の守備コーチの倉嶋啓太氏が考案したメニューだという。立正大ナインは、今は難なくこなしているが、当初は失敗も多く、かなり苦労したという。

 奈良間はこのメニューをこなしたことで、プレーの確実性が向上したことを実感している。さらに「守備の奥深さを感じましたし、引き出しが増えました」と感謝をしている。

 この捕球練習後にノックを受けるが、奈良間だけではなく、ナイン全員が上手くて、動きも素早かった。

 うまくなる予感しかない立正大の捕球練習。詳細は高校野球ドットコムの動画チャンネルで紹介をしている。

(動画を見る)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.13

大阪桐蔭、山梨学院、慶應義塾…強豪校・名門校の昨年度卒業生はどの進路を歩んだのか?【卒業生進路一覧】

2024.05.14

【春季東京都大会総括】日大三、二松学舎大附など強豪校がノーシードの波乱! 新基準バットでも9本塁打の帝京が驚異の打力で王者に

2024.05.13

【北海道】帯広大谷、遠軽、函館大柏稜が全道大会出場へ<春季全道大会支部予選>

2024.05.08

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.09

プロスカウトは190センチ超の大型投手、遊撃手、150キロ超右腕に熱視線!この春、浮上した逸材は?【ドラフト候補リスト・春季大会最新版】

2024.05.09

【熊本】九州学院は城北と文徳の勝者と対戦<NHK旗組み合わせ>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?