【動画】大学生トップクラスのショートも絶賛!うまくなる予感しかない立正大の捕球練習
東都2部ながら、実力ある選手が揃った立正大。今年は大学生でもトップクラスの遊撃手と呼ばれる奈良間大己内野手(常葉大菊川出身)が注目されるが、その奈良間がオススメと答えた捕球練習がある。
ネットに向かって、左手から右手に持ち替えてネットスローをひたすら繰り返す練習、そしてバットをおいて前にステップ、後ろにステップしながら転がった球を捕球する練習、コーンをおいて回り込んで捕球する練習だ。
このメニューは横浜高、立正大でプレーし、現在は立正大の守備コーチの倉嶋啓太氏が考案したメニューだという。立正大ナインは、今は難なくこなしているが、当初は失敗も多く、かなり苦労したという。
奈良間はこのメニューをこなしたことで、プレーの確実性が向上したことを実感している。さらに「守備の奥深さを感じましたし、引き出しが増えました」と感謝をしている。
この捕球練習後にノックを受けるが、奈良間だけではなく、ナイン全員が上手くて、動きも素早かった。
うまくなる予感しかない立正大の捕球練習。詳細は高校野球ドットコムの動画チャンネルで紹介をしている。