【鹿児島】樟南、5年ぶりV! 鹿児島勢最多20度目の甲子園へ ライバル・鹿児島実を完封
歓喜の輪を作る樟南
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大会展望
・本命不在の混戦模様 2年ぶり夏の甲子園の切符を勝ち取るのは?
注目選手
・好左腕豊作!鹿児島の逸材11名
第103回全国高校野球選手権鹿児島大会最終日は7月26日、鹿児島市の平和リース球場で決勝があり、樟南が5年ぶり20回目となる夏の甲子園への切符を手にした。
決勝戦はともに鹿児島勢最多となる20回目の甲子園出場を目指す樟南と鹿児島実が対戦。初回に3番・下池翔夢主将(3年)のタイムリーで先制した樟南が毎回の15安打で7得点を挙げて終始優位に試合を進めた。エース西田恒河(3年)は緩急を丁寧に使った投球で鹿児島実打線を7安打完封した。
優勝した樟南は全国大会(8月9日―・甲子園)に出場する。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 鹿児島大会
■7月26日の試合
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