明豊が勝ち越し!粘りの野球でリード広げる
黒木日向(明豊)*昨秋九州大会より
九州大会4強の明豊と21世紀枠・東播磨の一戦は後半戦に入っても互角の展開が続く。
3回に5対4と勝ち越しに成功してからは、明豊2番手・太田 虎次朗の登板で試合のリズムは明豊に傾きつつあったが、東播磨も整備明けの6回から意地を見せる。四球などでランナーが出塁すると、各塁のランナーがスタートのフリをするもののいれば、大きく二次リードを取るなど様々な動きを見せながらマウンドの太田にプレッシャーをかける様子が見受けられた。
しかし、直後に一死満塁から明豊・黒木日向が右中間を破る三塁打で3点を追加。8対5とリードを広げられ、再び苦しい展開に。まず1点ずつ返していけるか。
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