世代屈指の好投手・小園 健太(市立和歌山)の女房役・松川 虎生は「打てる捕手」
松川虎生(市立和歌山)
【インタビュー】
目標は50本塁打 松川虎生(市立和歌山)は甲子園で強打発揮なるか【後編】
世代NO.1投手との呼び声高い小園 健太の活躍に注目が集まるが、女房役・松川 虎生も世代を代表する大型スラッガーだ。
貝塚ヤング時代は小園とともに第26回ヤングリーグ選手権大会で全国制覇を経験したスーパー中学生だった松川は身長178センチ、体重101キロという大きな身体を存分に使ったフルスイングで高校通算31本塁打まで記録。
そして捕手として二塁送球は最速1.9秒という数字を残しており、「打てる捕手」としてラストイヤーの活躍に期待が高まっている。
今回は1年生の夏以降の歩みや捕手としての技術論にも迫っていきたい。
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