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松川虎生(市立和歌山)が強打の捕手として活躍するまで【前編】

2021.02.27

松川虎生(市立和歌山)が強打の捕手として活躍するまで【前編】 | 高校野球ドットコム松川虎生

【インタビュー】
通算31本塁打の強打の捕手・松川虎生(市立和歌山)が誕生するまで【前編】

 世代NO.1投手との呼び声高い小園 健太の活躍に注目が集まるが、女房役・松川 虎生も世代を代表する大型スラッガーだ。

 貝塚ヤング時代は小園とともに第26回ヤングリーグ選手権大会で全国制覇を経験したスーパー中学生だった松川は身長178センチ、体重101キロという大きな身体を存分に使ったフルスイングで高校通算31本塁打まで記録。

 そして捕手として二塁送球は最速1.9秒という数字を残しており、「打てる捕手」としてラストイヤーの活躍に期待が高まっている。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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