山田健太(大阪桐蔭-立教大)の気持ちを掻き立てる根尾、藤原らの存在
山田 健太(大阪桐蔭-立教大)
【インタビュー】
山田健太(大阪桐蔭-立教大)の気持ちを掻き立てる根尾、藤原らの存在
現在の大学2年生野手で最もスケールがあり、実績がある野手といえば13633だろう。大阪桐蔭時代、根尾選手、藤原選手とともに春夏連覇を経験。現在、39試合 131打数40安打 5本塁打16打点 打率.305と東京六大学に進んだ2年生野手の中で最も数字を残しており、100安打到達可能性が高い選手といわれる。
そしてベストナインは一塁手、二塁手で一度ずつと、大阪桐蔭の1学年の先輩である慶応大の主将・福井 章吾も「本当にいい選手で、僕は六大学野球で良い野手を挙げるのならば、3本の指に入る選手。取り組も熱心で真面目で良い子なのです。どこをとっても素晴らしい選手です」と絶賛。また山田について華のある野手だと評価する声が多い。
そんな山田の2020年を振り返る。