習志野、5回コールド負け。2019年春から続く県内無敗はストップ
清水裕希(市立船橋)*写真は2019年春季大会より
8月10日、千葉県独自大会ブロック決勝戦。昨夏甲子園出場で、2019年千葉県の公式戦無敗の習志野が5回コールド負けを喫した。
習志野は満を持してエース・山内翔太が登板したものの、ここまで好投手を数々攻略している市立船橋打線につかまり、3回まで被安打12、9失点を喫し、この回限りで降板。習志野は3回裏に1点を返すが、4回表、習志野の2番手・堀井遥斗も勢いを止めることができず、3失点。12対1と11点差をつけられる。その裏、習志野は1年生の栗原 政悟の適時打で1点を返したが、反撃はここまで。
習志野は5回コールド負けで、決勝トーナメント進出はついえた。夏のコールド負けは2012年の柏日体戦以来となった。
◇8月10日の試合予定
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