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2019年、春夏連続で甲子園出場の津田学園の主力選手の進路は?

2020.06.24

2019年、春夏連続で甲子園出場の津田学園の主力選手の進路は? | 高校野球ドットコム
オリックスで奮闘する前 佑囲斗

 昨年、春夏甲子園連続出場を果たした津田学園

 攻守で逸材が揃った好チームだった。そんな津田学園の主力選手の進路を紹介していきたい。

投手 前 佑囲斗(オリックス)
投手 降井 隼斗(パナソニック四日市)
捕手 阿萬田 琉希(東洋大)
内野手 松尾 夏希(東京経済大)
内野手 大音 壱汰(明治大)
外野手 石川 史門(パナソニック四日市)
外野手 藤井 久大(帝京大)

 プロ入りが1名、東都1名、東京六大学1名、首都大2名と進路が充実。

 なお、主将の石川、サイドスローの降井が進むパナソニック四日市は強豪軟式チーム。高校を卒業して、軟式ながら強豪企業に入ることも立派な出口だといえる。

 軟式の社会人チームでプレーした方によると野球のレベルはかなり高く、苦労したという。

 硬式、軟式の強豪でプレーすることが決まった津田学園ナインの活躍を期待したい。

※記事の掲載者、掲載者の現所属、記録の事実につきましては報道各社発表の新聞記事、各野球連盟が発表する大会記録、各チームの所属調査、関係者取材により確認ができたものより掲載をしております。そのため、この情報が全ての情報ではなく、情報の一部となりますことご了承ください。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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