サーティーフォー保土ケ谷球場が7月1日から使用可能に!
[stadium]サーティーフォー保土ケ谷球場[/stadium]が入る神奈川県立保土ケ谷公園は26日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が全面解除されたことを受け、当初8月31日まで使用休止としていた有料運動施設を、7月1日から利用可能にすることを公式HPで発表した。
利用できるのはサーティーフォー保土ケ谷球場(硬式野球場)のほか、軟式野球場、少年野球場、ラグビー場、サッカー場、体育館、テニスコートの各有料運動施設。
利用にあたっては、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため利用者の方々へお願いする事項がございます。詳細につきましては、決定次第、保土ケ谷公園ホームページ等にてお知らせ致します。ご理解とご協力をお願い致します」と記している。
[stadium]サーティーフォー保土ケ谷球場[/stadium]では高校野球や社会人野球などでも使用されており、感染拡大状況が悪化しなければ、夏以降は再び球音が戻ってくることになりそうだ。
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