習志野が終盤の強さを発揮!前橋育英を下し準々決勝進出!【秋季関東大会】
12安打を打たれながらも3失点完投の山内翔太(習志野)
10月19日、習志野対前橋育英の一戦は習志野が7対3で勝利し、準々決勝進出を決めた。4回表、習志野は8番・宮下征也(2年)の適時打で1点を先制。
しかし5回裏、前橋育英は二死満塁から2番飯野堪太(2年)のライトへ適時打を放ち、逆転に成功する。
だが県大会から終盤に強さを発揮してきた習志野は7回表、前橋育英の先発・菊地を捉え、2番小澤拓海(2年)の適時打で同点に追いつくと、さらに4番・櫻井 亨佑(2年)の右横線二塁打で2点を勝ち越し。さらに5番高橋雅也の犠飛で5対2と突き放す。その後も習志野は8回、9回に1点ずつ加える。
習志野の先発・山内翔太(2年)は12安打を打たれながらも3失点に抑える粘りの投球で準々決勝進出を決めた。準々決勝では東海大相模と対戦する。
■日程詳細・応援メッセージ
第72回 秋季関東地区高等学校野球大会
◇19日の試合結果