News

松山聖陵は2季連続甲子園出場となるのか?第101回全国高等学校野球選手権愛媛大会組み合わせ決まる!

2019.06.23

松山聖陵は2季連続甲子園出場となるのか?第101回全国高等学校野球選手権愛媛大会組み合わせ決まる! | 高校野球ドットコム
シード校・松山聖陵は2季連続で甲子園出場となるのか?

松山聖陵は2季連続甲子園出場となるのか?第101回全国高等学校野球選手権愛媛大会組み合わせ決まる!

 2019年6月23日(日)・愛媛県松山市の「にぎたつ会館」において10時から参加全58チーム(連合チームは津島・南宇和の1チーム)の主将・責任教師などが参加し「第101回全国高等学校野球選手権大会組み合わせ抽選会」が開催された。

 秋の県大会から春の四国大会までの勝利ポイントを加算し決まった今大会のシード4校は第1シードから松山聖陵今治西帝京第五八幡浜の順。シード校がいずれも勝ち進めば準決勝で第1シードと第4シード、第2シードと第3シードが対戦するやまがたを例年通りあらかじめ定め、残る54チームが予備抽選で抽選順序を決めた上で本抽選を行った結果、組み合わせが以下の通り決定している。

 大会は7月13日(土)愛媛県県松山市の[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で11時から開会式を開催。その直後、1回戦・開幕戦は13時から北宇和vs今治北を開催し。2日目以降は1回戦を計5日間で[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]、愛媛県西条市の[stadium]西条市ひうち球場[/stadium]、愛媛県今治市の[stadium]今治市営球場[/stadium]、愛媛県宇和島市の[stadium]宇和島市営丸山球場[/stadium]の4会場で行われる。

 なお、今大会に限っては7月16日(火)18時より[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]、17日(水)18時よりに[stadium]今治市営球場[/stadium]で「第43回日米大学野球選手権大会」が開催されるため、16日は[stadium]西条市ひうち球場[/stadium]で3試合・[stadium]今治市営球場[/stadium]で2試合、17日は[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で3試合、[stadium]西条市ひうち球場[/stadium]で3試合を行なう。

 以降、2回戦は19日(金)の休養日を挟み、[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]と[stadium]西条市ひうち球場[/stadium]で3日間で消化。3回戦も同2会場で2日間。準々決勝以降は[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]に会場を一本化し、順調に日程を消化すれば7月24日(水)・25日(木)に準々決勝、休養日を挟んだ27日(土)に準決勝。7月28日(日)10時より行われる決勝戦で令和初の愛媛高校王者が決まる。

 なお、今大会からは熱中症対策を考慮し3試合日・2試合日問わず第1試合は9時開始に変更。以下、2試合目は11時半、3試合目は14時となるため、観戦される皆さまはご注意頂きたい。

 ちなみに開会式の選手宣誓は予備抽選順番「1」を引いた松山北・山本 健太主将(3年・三塁手)が務めることに。本人は「選手宣誓があたるとは思っていなかったが、今大会は令和元年。高校野球次の100年への新たなスタートなのでそこも盛り込んだ選手宣誓をしたい」コメントしている。

 *大会前には詳細な大会分析を行います。お楽しみに!

■詳細日程・応援メッセージ
■2019年 第101回 全国高等学校野球選手権 愛媛大会

(取材=寺下 友徳

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.18

【春季関東大会】白鴎大足利・昆野が最速152キロを計測!前橋商の剛腕・清水はまさかの5失点…。チームもコールド負け!

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?