News

今週末もまだある!大学野球の楽しみな大会

2017.06.22

今週末もまだある!大学野球の楽しみな大会 | 高校野球ドットコム

今週末もまだある!大学野球の楽しみな大会

 大学野球は春のリーグ戦、大学選手権が終わり一区切り。

と、思いきや、今週末と来週に各地で楽しみな大会があるので紹介したいと思います。

【第67回九州地区体育大会 硬式野球】
6月26日~28日
参加:30校
球場:[stadium]九州国際大学若松グラウンド[/stadium]、[stadium]九州共立大学野球場[/stadium]、[stadium]北九州市民球場[/stadium]、[stadium]北九州市立大谷球場[/stadium]、[stadium]北九州市立桃園球場[/stadium]

【第12回東北地区大学野球選手権大会】
6月29日~7月2日
参加:18校
球場:[stadium]東北福祉大学野球場[/stadium]、[stadium]仙台市民球場[/stadium]

【第24回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦】
6月23日~25日
参加:5チーム
球場:[stadium]わかさスタジアム京都[/stadium]

 九州地区は各校とも3年生以下を中心としたメンバー構成。九州地区体育大会の種目の一つとして行われ、他にも陸上やサッカーなど様々な種目もあります。いわば「九州インカレ」ですね。

 東北地区は3連盟(北東北、南東北、仙台六大学)の1部18校が出場。優勝校が所属する連盟は、秋の明治神宮大会東北地区代表決定戦の出場枠が1→2となるため、各校とも優勝を目指しての真剣勝負になります。

 関西地区は大学対抗ではなく、連盟対抗。
5連盟(関西学生、関西六大学、近畿学生、阪神大学、京滋大学)がそれぞれ優秀な選手を選び、選抜チーム同士が対戦。文字通りのオールスターゲームです。こちらも優勝した連盟には特権があり、秋の明治神宮大会関西地区代表決定戦で1勝すれば出場できる『スーパーシード』が獲得できます。連盟同士の威信をかけた戦いに注目です。

(文:松倉雄太)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.06

【2024年夏 全国地方大会シード校一覧】現在27地区が決定!

2024.05.06

【富山】富山商が高岡商を破って春連覇達成<春季県大会>

2024.05.06

【石川】星稜が完封リレーで「県4連覇」、北信越大会へ<春季県大会>

2024.05.06

センバツV・健大高崎は夏も強い! Wエース抜きで県大会優勝、投打に新戦力が台頭中!

2024.05.06

【春季埼玉県大会】花咲徳栄4回に一挙10得点!20得点を奪った花咲徳栄が昌平を破り優勝!

2024.05.01

春季大会で頭角を現した全国スーパー1年生一覧! 慶應をねじ伏せた横浜の本格派右腕、花巻東の4番、明徳義塾の正捕手ら入学1ヶ月の超逸材たち!

2024.04.30

大阪大などに卒業生を輩出する進学校・三国丘  文武両道を地で行く公立校は打倒・強豪私学へ「何かしてやりたい」

2024.04.30

【岩手】宮古、高田、久慈、久慈東が県大会出場へ<春季地区予選>

2024.05.01

【神奈川】関東大会の切符を得る2校は?向上は10年ぶり、武相は40年ぶりの出場狙う!横浜は6年ぶり、東海大相模は3年ぶりと意外にも遠ざかっていた春決勝へ!

2024.04.30

【山口】宇部鴻城が西京を下して7年ぶり優勝!<春季大会決勝>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.21

【兵庫】須磨翔風がコールドで8強入り<春季県大会>

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>