四国大会準優勝の帝京第五が1969年以来の選抜出場決定!キーマンはプロ注目の篠崎康!
帝京第五 集合写真(2016年秋季四国大会 決勝より)
第89回選抜高校野球大会 帝京第五高校出場決定!
1月27日、第89回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が開かれ、愛媛県の帝京第五高校が出場することが発表された。今回で1969年以来、48年ぶりの選抜出場となる。1985年選抜準優勝時のエースで元千葉ロッテの小林 昭則監督が昨年4月から監督に就任。小林監督の選手の個性を引き出す指導により、その半年後に四国大会で準優勝するまでのチームに成長した。チームの中心はプロ注目捕手として注目される篠崎 康、主将で俊足を持ち味に盗塁を量産する宮下 勝利。また投手陣では岡元 健太朗が130キロ前後の速球、変化球を巧みに投げ分けて勝利に導いてきた。
前回出場時は初戦敗退となっている帝京第五。チーム力を高め、初勝利を目指す。
【秋季大会戦歴】
秋季四国地区大会 決勝 2 - 11 明徳義塾 ※試合レポート
秋季四国地区大会 準々決勝 7 - 0 高松商
秋季四国地区大会 1回戦 8 - 0 岡豊
秋季愛媛県大会 決勝 2 - 3 宇和島東
秋季愛媛県大会 準決勝 5 - 0 西条
秋季愛媛県大会 準々決勝 9 - 2 松山聖陵
秋季愛媛県大会 1回戦 9 - 8 愛媛小松
秋季愛媛県大会 代表決定戦 10 - 0 愛媛吉田
秋季愛媛県大会地区予選 1回戦 23 - 0 三間・津島
【戦歴・選手名鑑】 帝京第五